一般財団法人篠原欣子記念財団様より300,000円の助成金をいただき、食堂で使用する椅子を購入することができました。
大切に使用させていただきます。
ありがとうございます。
入所児童に対しては、人権が守られ、衣・食・住が満たされた安全・安心な生活の場が確保された環境のもとで、全職員が、心身共に健やかな成長のための児童処遇を目指します。
「社会的養育推進計画」の最終目標は、家庭の再構築による児童の家庭復帰であります。このため、全職員が、常に家庭復帰を視野に入れ、家族再統合に向けた取組みを実践いたします。しかし、どうしても家庭復帰が困難な児童は里親委託を、それも難しい児童に対しては、小規模施設でより家庭的な環境のもとでの児童処遇を目指します。
家庭復帰の児童も、里親委託の児童も、そして施設から巣立って行く児童にも共通して必要なことは、社会的に自立して生きていく力を習得させることです。このため、全職員が、事業計画にある「社会適応能力」の習得につながる児童処遇を目指します。